序章 / 上田城が生まれるまで小さな城に、
小さな城に、
大きな物語がある。
その城を築く力を貸したのは、
のちに攻め寄せる徳川だった。
乱世を渡る、知略の人。真田昌幸人物画は第一次上田合戦コンテンツの創作イラスト
1582 — 1585 / 築城から、決断へ
生き残るために、
生き残るために、
城を築き、道を選んだ。
主家を失い、大国のはざまへ。
武田氏が滅び、織田信長も本能寺に倒れる。上杉・北条・徳川が勢力を争うなか、昌幸は頼る相手を変えながら、真田の領地を守ろうとした。
徳川の支援で、上田城を築く。
家康に従った昌幸は、その援助を受けて築城に着手。上杉の勢力と向き合うこの地に、真田の新たな拠点が形を取り始める。
- 転機沼田領をめぐる対立
領地を渡すか。家康と決別するか。
北条との関係を重んじる家康は、沼田領の引き渡しを要求。昌幸は拒み、上杉景勝へと頼る先を変える。築城を支えた徳川が、敵となった。
まだ普請中の城に、大軍が迫る。
徳川軍が上田へ進む。上杉の援助も受けながら城を整えていた昌幸は、この城で迎え撃つことを選ぶ。
迫る大軍に、昌幸はどう立ち向かったのか。
地図と場面でたどる、第一次上田合戦真田の物語へこのあらすじの参考資料
上田市立博物館「上田城と歴代上田城主」 ↗
上田市「上田城の歴史」 ↗
現在の城郭には仙石氏の再建や後世の復元が含まれます。リンク先の合戦コンテンツは史料・伝承に基づく演出を含みます。